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共和制ローマの成立

正確には前6世紀の話になりますが、紀元前509年に傲慢王として知られたタルクィニウス・スペルブスを追放し、共和制のローマが成立します。

王に変わりローマを治める執政官を元老院から選出する。

初代執政官ルキウス・ユニウス・ブルトゥスが選出されることとなるが、当時40歳以上にしか被選挙権が無かったため、若い市民が王制復古のクーデターを起こそうとするも失敗する。

執政官の息子も参加していたことが分かり処刑された。

その後、周辺諸国との同盟は、王制時代に王が結んだものとして消滅。

先代の王タルクィニウスは、エトルリア人であったためエトルリアより兵を借り、ローマを包囲するも得るものが少なく、犠牲が増えるため撤退。

四世紀、将軍マルクス・フリウス・カミルス率いるローマ軍は、エトルリア人の町ウェイイを攻略。
ローマ市民は、ウェイイに遷都を考えるも、カミルスは反対。

それによりカミルスは、ローマより追放される。

そこに北方よりケルト人(ガリア人)が来訪し、ローマを襲撃する。

「ローマを捨てることは、ローマの神々を捨てること。ローマを出たらローマ市民ではなくなる」とのカミルス将軍の言葉から神の怒りと考え、滅亡寸前までやられていた。

そこにカミルスは、離散したローマ市民を率いてケルト人と戦い、ローマを救った。


こうして、共和制ローマは最初の危機を乗り越えるに至った。

春秋時代・様々な教え

中国春秋時代は、現代にもつながる様々な教えを説いた人間の宝庫です。

孫武(孫子)

有名な兵法書「孫子」の著者。

「戦わずして敵を屈する」のが戦略思想。

計篇……戦争を行う前に考える事柄。
作戦篇…戦争の準備について。
謀攻篇…戦闘を行わずに勝利する方法。
形篇……攻撃と守備について。
勢篇……攻撃と守備の状態から生じる軍勢の勢いについて。
虚実篇…どうやって主導権をえるか。
軍争篇…敵の機先をどうやって制するか。
九変篇…臨機応変に戦局に対応する9つの方法。
行軍篇…軍を進めることについて。
地形篇…地形にあわせることの重要さについて。
九地篇…9つの地勢とそれに合わせた戦術論。
火攻篇…火計について。
用間篇…情報戦の重要さ

以上の13篇から構成される。

老子

中国三大宗教、道教創案の中心人物。
しかし、実在が疑問視されている。

道教は、道(タオ)と呼ばれる二元論を中心とした考え方で、タオと一体化し、仙人になることを理想とする。

日本の陰陽道もこの仲間である。

孔子

中国三大宗教、儒教の始祖。

5常(仁・義・礼・智・信)を守り、5倫(父子・君臣・夫婦・長幼・朋友)を守るのがその教義である。

仁…思いやりの心。

義…私欲にとらわれず、やるべきことをする。

礼…仁を具体的に行動にあらわすこと。

智…勉学に努めること。

信…真実を告げ、約束を守ること。


墨子

墨家の始祖。

儒教に対する部分が多く、博愛を説く。

墨家十論

兼愛…全ての人を公平に愛する。
非攻…他国への侵攻を行わない。
尚賢…貴賎に関係なく、賢者を用いること。
尚同…賢者の教えを天子から庶民までの全員が守ること。
節用…無駄をなくし、節約すること。
節葬…葬令を簡素にすること。
非命…宿命や運命を否定すること。
非楽…労働から遠ざける舞楽を否定すること。
天志…天を絶対者とし、天の意思を絶対とすること。
明鬼…人の善悪に応じて賞罰を与える鬼神がいること。

以上の十論を基本思想とする。
しかし、この墨家はこの後、消滅していくことになる。


このように現在でも有名な人物が多いです。

しかし、宗教が現れる裏には、荒んだ歴史があるものです。
春秋時代は、戦国時代へと変わっていきます。

古代ギリシア・ペルシア戦争

エーゲ文明が崩壊し、ギリシアには都市国家群であるいくつかのポリスがあり、同盟や対立を繰り返していた。

主なポリスは以下の4つである。

アテナイ
スパルタ
テバイ
コリントス

ペルシア戦争

ギリシア主要ポリス、アテナイはエーゲ海での貿易をおこなっていたが、エーゲ海の制海権をアケメネス朝ペルシアに奪われる。

アケメネス朝ペルシアは、キュロス大王ことキュロス2世によって生まれたメソポタミア地方の巨大帝国である。

脅威に感じていたアテナイだが、直接介入は避けたいためペルシア内で起こったイオニアの反乱を支援する。

しかし、イオニアの反乱は失敗に終わり、ギリシア侵攻の口実を与えることになる。

マルドニオスの侵攻

マルドニオス率いる遠征軍を結成したペルシアは、イオニアの反乱に加担したアテナイとエレトリアに対する報復として侵攻を開始する。

だが、暴風によって海洋戦力は痛手を受け、陸上部隊もマケドニアでブリュゴイ族の夜襲を受けマルドニオスは負傷、撤退した。

第一戦

ペルシアの王、ダレイオス1世は、ギリシアの各ポリスに服従を求め、多くのポリスが受け入れる。
アテナイやスパルタは、親ペルシア派と反ペルシア派の対立で意見が割れていた。

メディア人の将軍ダティスとサルディス総督アルタプレネスによる侵攻が開始される。

イオニアの反乱の際に協力したエレトリアは、侵攻の際にアテナイに協力を求め援軍が派遣される。
しかし、エレトリアも親ペルシア派と交戦派がもめており、援軍のアテナイ部隊は守備を放棄し帰還した。

続いてマラトンを侵攻先に選んだペルシア軍。

ここにアテナイは、スパルタに援軍を進言しマラトンへ展開。
プラタイアから援軍を受け、ペルシア軍と戦う。

重装歩兵による密集陣、ファランクスを用いてペルシア軍を撃退。

その後も、ペルシア軍は攻めきれずに撤退する。

大王、クセルクセス1世の侵攻

ダレイオス1世が没し、後を継いだクセルクセス1世は、エジプトを平定。

いよいよ本格的な侵攻を開始するペルシア。
この時の軍団は、50万とも100万とも言われています。

ギリシアに降伏を迫り、マケドニアなどいくつかのポリスはペルシアについた。

アテナイはスパルタに働きかけポリスの代表者を招いた会議を開く。
ここでポリス間の紛争が即時に集結され、サルディスにスパイを派遣することが決定する。

近隣のケルキュラ、シチリア島、クレタ島への援軍要請は、それぞれがそれぞれの理由で中立を表明し無駄に終わった。

ぺルネポリス半島諸国がコリントスでの防衛線を主張するが、自国のほうが前線に近いアテナイは反対。
テッサリア地方のテルモピュライで迎え撃つことが決定した。

しかし、カルネイア祭りとオリンピアの年であることが重なり各ポリスは大掛かりに軍を動かせず、スパルタ王レオニダスはテルモピュライで戦死。
テーバイは、ペルシアへと降伏した。

アテナイも侵攻を受け、市民はサラミスなどいくつかの都市へ避難。
アテナイの要請でサラミスに集結していたギリシア連合は、アテナイが占領されたこともあり、アテナイやテーバイ、テルモピュライのあるアッティカ半島の防衛をやめようとしたが、ギリシア連合作戦立案担当、アテナイのテミストクレスは反対。

結果、サラミスでの海戦がおこなわれることになる。

この戦闘においてギリシア連合は勝利し、クセルクセス1世は撤退することになる。

終局

マケドニアで体制を整え、再び侵攻するマルドニオス率いるペルシア軍。

アテナイは蹂躙されるも、テーバイへ撤退。
スパルタ率いるペルポネソス諸国は、コリントスから侵攻。

騎馬部隊をやぶったアテナイ、メガラの軍と合流し、ギリシア連合は、プラタイアに進撃する。

11万にも及ぶギリシア連合は、スパルタのファランクスを中心にペルシアを撃退。

この後、幾度かの戦闘があったが、紀元前449年にカリアスの和約が成立し、和睦する。


このようにして、ギリシアは勝利を収めたが、アテナイやスパルタなどの主要都市は、ギリシア内での覇権を争うことになっていく。

わりと暇な人の歴史の勉強

映画も、絵画も音楽も、どれも背景を知らないと理解することができないと思います。


年齢が25を過ぎて、それを痛いほど痛感しています。


そのために空いた時間を使って歴史の勉強をしてみよう。


紅葉はそう思いました。

そうはいっても暇を潰す程度の勉強です。
参考にするのもネットで手に入れたものがほとんど。

間違った情報もあるかと思います。


生温かい目で見守ってもらいたいですw

それでも指摘は大歓迎です。
もし何かあればコメントや拍手から連絡ください。

何となく見てみようかなと思った奇特な方は、以下よりお進みください。


以下よりお進みください。

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歴史年表

人類すなわちホモサピエンスの誕生は、紀元前48000年前。

そこからしばらく石器時代を生きた後に国家単位での文明が発達していくこととなる。
そんな時代をそれぞれ調べて、まとめていきたいと思います。

古代文明

紀元前5世紀

紀元前4世紀

紀元前3世紀

紀元前2世紀

紀元前1世紀

1世紀

2世紀

3世紀

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